小豆沢エース 1 0 2 0 1 0 0 4
ジャパンキングス 1 0 0 0 0 0 0 1
東京都城北少年野球協会3回戦は、23区大会にも出場しているジャパンキングスさんと対戦です。
エース先攻で試合開始!
初回、四球と盗塁で無死2塁から2番T岡君の内野安打の間にランナーの好走塁で幸先よく先制します。
その裏、エース先発はN井君。相手2番バッターに右中間にホームランを打たれ同点とされます。
2回はお互いに三者凡退で無得点に終わります。
3回表エースの攻撃は、振り逃げと内野ゴロで2死2塁から相手のエラーでまず1点、さらにエラーが続き2点を勝ち越します。
5回表にはA木君の内野安打と2死から3番S藤(K)君の絶妙なセーフティバントで1点を追加し、投げては先発のN井君がヒットは許しますが、要所を締める素晴らしいピッチングで7回を投げきり4対1で勝利しました。
相手のヒットは外野に抜ける鋭い当たりが5本。かたやエースは内野安打が3本で外野に飛んだ打球も浅いセンターフライが1本という内容ながら勝つことが出来ました。要因としてはフライアウトが少なく、ランナーがいる場面での内野ゴロが相手のミスを誘い得点出来たことが大きかったと思います。いつもなら簡単にフライを打ってしまうことが多かったのですが、ランナーがいるときのゴロを打つ重要性を選手達も認識したと思います。
次戦も強豪チームとの対戦になります。今日のような繋ぐ野球で次も頑張りましょう!(KI)
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