板橋区軟式野球連盟 春季大会 一回戦 vs 常盤台レンジャース

平成３０年３月２４日（土）

常盤台レンジャーズ　１　０　０　２　１　０ 　　４
小豆沢エース　　　　１　０　２　１　０　１x　　５

板橋区軟式野球連盟春季大会も始まりました。３月２１日（祝）の開会式が雨で中止になり残念でしたが、気を引き締めて試合に臨みます。

初回、いきなり先頭に死球を与え進塁されると安打で１点を先制されたが、ここは最少失点で抑える。
その裏エースの攻撃、先頭打者TFくんが四球で出塁し相手ミスなどで三塁まで進むと、RMくんの内野ゴロの間に生還し１－１と同点に追いつく。

三回裏、一死からTFくんとRKくんが出塁し一死一三塁からRMくんがレフトへタイムリーを放ち２－１と勝ち越す。その後、バッテリーミスでRKくんも生還し３－１とする。
しかし、四回表に単打と三塁打の連打を浴び、更に内野ゴロの間に得点されすぐさま３－３の同点に追いつかれる。

同点に追いつかれた四回裏の攻撃、YFくんが二塁打を放ち三盗も決め一死三塁。ここでRKくんがセンターへしっかりとタイムリーを打って、再度４－３と勝ち越しに成功する。

五回表、連続三振で二死としたが、二死から出した四球の走者を二盗三盗で三塁まで進められると、センターへ安打を許して４－４と再び同点に追いつかれた。五回裏にエースは走者を出すも得点を奪うことができず、試合はタイブレイクに突入。

六回表、この日二安打している打者からだったが、見事内野フライに打ち取ると続く打者も空振り三振に打ち取り０点で抑える。するとその裏、エースの打者は期待を背負ってKSくん。初球から果敢に打ちに行きカウント２－１からの５球目、鋭い当たりはセンターを抜け外野を転々と・・・走者がホームイン、劇的なサヨナラを勝ち取った。軟連春季大会も初戦突破！

三回、ライト前をファーストでアウト！

内野ゴロも確実にアウトに。

三回裏、勝ち越しのランナー

センターへ勝ち越しタイムリーヒット

しかし同点のランナーが・・・

四回裏の攻撃

ツーベースを放つと・・・

三盗も成功させ

再度勝ち越しとなるセンター前タイムリーヒット

ナイスバッティ～～ン

タイブレイク、サヨナラ打っ

迎え入れる選手たち

試合終了、見事勝利！