選手募集中です!

小豆沢エーは、板橋区小豆沢及び近隣の児童が、低学年から高学年まで元気いっぱい楽しく頑張っている学童軟式野球チームです。

<小豆沢エース主な成績(Aクラス)>
2008年度
板橋区城北少年球友会春季大会 三位
東京都城北少年野球協会春季大会 三位
板橋区軟式野球連盟選抜大会 準優勝&都大会出場
板橋区城北少年球友会秋季大会 優勝 &ヤクルトスワローズ杯出場 準優勝

2009年度
板橋区軟式野球連盟春季大会 三位
板橋区軟式野球連盟選抜大会 三位
志村少年軟式野球連盟秋季大会 準優勝
板橋区軟式野球連盟年間勝率三位表彰

2010年度
坂上大会 優勝
板橋区軟式野球連盟区民大会 ベスト8

2011年度
板橋区親善大会予選坂上大会 優勝
志村少年軟式野球連盟 秋季大会 ベスト8
板橋区少年野球連盟 秋季大会 ベスト8
板橋区軟式野球連盟 区民大会 三位

2012年度
志村少年野球連盟 秋季大会 特別試合 会長賞
東京都城北少年野球協会 秋季大会 ベスト8

2015年度
中台大会 春季大会 準優勝
中台大会 秋季大会 三位
板橋区軟式野球連盟 区民大会 三位
志村少年軟式野球連盟 秋季大会 三位

2017年度
中台大会 春季大会 優勝
志村少年軟式野球連盟 春季大会 特別試合 会長賞
中台大会 秋季大会 優勝
板橋区軟式野球連盟 区民大会 三位
板橋区少年野球連盟 秋季大会 ベスト8
志村少年軟式野球連盟 秋季大会 ベスト8
東京都城北少年野球協会 秋季大会 ベスト8

2019年度
東京都城北少年野球協会 春季大会 ベスト8
板橋区少年野球連盟 春季大会 三位
志村少年軟式野球連盟 春季大会 ベスト8
板橋区軟式野球連盟 区民大会 ベスト8
志村少年軟式野球連盟 秋季大会 ベスト8

2020年度
橋区少年野球連盟 春季大会 優勝
板橋区軟式野球連盟 春季大会 優勝
板橋区少年野球連盟 秋季大会 優勝
志村少年軟式野球連盟 秋季大会 ベスト8
飯田杯争奪特別大会 三位
東京都城北少年野球協会 秋季大会 三位

----選手募集中です!-----

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2015年12月23日水曜日

志村少年軟式野球連盟 秋季大会 準決勝 

平成27年12月18日(日)
三交スワローズ  1 0 0 2 1  4
小豆沢エース       0 1 0 0 0  1

志村大会の準決勝戦は小雨の中での試合となりました。

初回、三交スワローズさんの攻撃。先発のTNくんは二番打者に四球を与えて一死一塁。続く打者に打たれた二塁への痛烈な当たりは止めることができず右中間を転々・・・。
一塁ランナーが生還し先制点を与える。その後さらに連続四球で一死満塁となるが、ここは二連続三振で追加点を与えず切り抜ける。

その裏のエースの攻撃、先頭のSHくんが相手ミスで出塁し盗塁を決め無死一塁。
しかし、送りバント失敗で一死、その後エンドランをかけるがレフトフライを打ち上げると併殺となり無得点。

二回表は三者凡退で抑える。

二回裏、一死からKOくんが右中間へヒットを放つ。
二盗、三盗で一死三塁とすると、YTくんがミスなく一発でスクイズを決め1-1の同点に追いつく。

三回表、ワンヒットを許すが三振と内野ゴロ、内野フライで無得点。

三回裏、一死からSNくんが内野送球ミスで二塁へ出塁すると三盗を決め一死三塁のチャンスを作る。ここでスクイズに行くが、バッテリーに外され本塁タッチアウトとなる。結果、この回に得点できなかったことが残念だった。

四回表、一死後に左打者が放ったレフトフライは左へ切れて難しいバウンドとなり、後ろへ抜けたボールは転がり続けランニングホームランになる。
勝ち越しを許し1-2。更に二死後、打ち取ったと思ったフライは内野後方へ難しいフライとなり捕球できず出塁されると、続く打者に完璧に捉えられレフトオーバーで1-3と追加点を奪われる。

その裏、反撃したいところだが三振と内野ゴロ二つで無得点に終わる。

五回表、一死から出塁されると二盗の後、痛いワイルドピッチで一死三塁となりここで内野は前進守備を取るが、フライに打ち取った打球は前進守備のセカンドとライトの間に落ちるポテンヒット。
三塁走者生還し1-4と点差を放される。ここで投手交代。代わったKTくんが残り二死を締めて最後の攻撃へとつなぐ。

五回裏、エースの攻撃は一死からTDくんが三塁への内野安打で出塁。三塁まで進むが、最後の打者は内野ゴロに打ち取られ得点できず試合終了。
1-4で敗戦となりました。

しかしながら、結果としては区民大会に続き志村少年軟式野球連盟秋季大会も堂々の3位を勝ち取ることが出来ました。
春先は1勝することが難しいチームでしたが、接戦の試合運びができるようになり大会上位に食い込めるチームにまでなったのは本当に大きな成長です。
毎週末、午前午後休むことなく一年間練習を行ってきた子供たちの成果だと思います。選手のみんな、お疲れさまでした。

また、その練習に毎週お付き合いいただいた監督、コーチの皆さまの熱心なご指導があってこその成果でした。
一年間ご指導いただきましたこと、心から感謝いたします。
同じく、選手を支えチームを支え声援という大きな力を子供たちに送って、共に一年間戦っていただいた父母の皆さま、本当にありがとうございました、そして最後までお疲れさまでした。

2015年12月19日土曜日

志村少年軟式野球連盟 秋季大会 三回戦 

平成27年12月6日(日)
大山キングス  0 0 0 0 0 1  1
小豆沢エース  0 0 0 0 2 ×  2

志村大会準々決勝となる試合は大山キングスさんとの試合です。

初回、大山キングスさんの先頭打者にセカンド頭を越す右中間ヒットを浴びる。
先発TNくん動揺したのか、続く二番、三番打者に対して四死球を与え、いきなり無死満塁の大ピンチとなる。
しかしここから踏ん張りを見せ、二者連続三振で二死とすると続く打者をセカンドフライに打ち取りピンチを無得点で乗り切った。

この回を無失点で切り抜けたことは非常に大きかった。
その裏、エースの攻撃はSHくんの四球、SKくんのライト前ヒット、KOくんの四球で二死満塁まで攻めるが、あと一本が出ず無失点に終わる。

先発TNくんは二回以降立ち直りを見せ、五回まで三者凡退で相手打線を抑える。

好投手擁する大山キングスさんの前に、小豆沢エースの攻撃も二回、三回とランナーを三塁まで進めるが得点を奪えず五回の表まで0-0の緊迫した試合が続いた。

得点が動いたのは五回裏のエースの攻撃。
簡単に二死を取られたが、そこからKTくんが死球で出塁すると初球から二盗を決める。
更にバッテリーミスの間に三塁へ進むと、打者KOくんの当たりは二遊間への難しい内野ゴロ。内野手が逆シングルでファンブルする内野安打となり、その間に三塁ランナーが生還し先制点を奪う。更にKOくんが二塁、三塁を見事に盗み三塁へ進むと、ワイルドピッチにより貴重な追加点を上げ2-0とする。

最終回となった六回、簡単に締めたかったが大山キングスさんの先頭打者に四球を与える。
ワイルドピッチで進塁を許し、続けてセンター前ヒットを許し同点のランナーが出て無死一、三塁のピンチとなる。
ワンアウトを確実にという指示通り、内野ゴロの間に1点を与えるも一死。2-1となる。続く打者も一塁への内野ゴロ。
これを一塁手KTくんが好判断で本塁へ送球しタッチアウト!同点を阻止して二死とする。二死一塁となり、続く打者がレフトへ強い当たりのヒットを放つが、レフトDKくんが捕球後に素早い送球を見せ二塁フォースアウトにより試合終了。
二塁手DTくんやキャプテンKOくんの「二塁送球!」の掛け声と、それに見事に答えたDKくんの好送球。
ピンチを救ったチームプレーで勝利することが出来ました。

1点を争う緊迫した試合を制して準決勝戦に進出です。
父母、コーチの皆さま、引き続きよろしくお願いします。

2015年12月5日土曜日

志村少年軟式野球連盟 秋季大会 二回戦 

平成27年11月29日(日)
上二インディアンズ 0 1 0 0    1
小豆沢エース     1 0 0 9×  10

午前中に行われた城北少年野球連盟秋季大会に続き、午後に志村連盟秋季大会二回戦となりました。

先発は午前中に続きKTくんが連投。一回表のインディアンズさんの攻撃を三者凡退で押さえ上々の立ち上がりを見せると、ピッチングに応えるように、一回裏のエースの攻撃は先頭SHくんが四球で出塁し、盗塁とDKくんの進塁打で一死三塁から三番TNくんのスクイズで先制する。

二回表、二死を取るがその後に内野ゴロからの送球ミス、ショートゴロトンネルとエラーを重ね二死一、二塁とすると、ダブルスチールを狙われ三塁への送球が逸れるとこの回3つのミスで1点を献上し1-1の同点とされる。

三回は両者無失点のまま、四回裏のエースの攻撃。
先頭打者DKくん四球、続くTNくんが難しいライトフライを放ち無死二、三塁とすると四番KOくんの左中間を深々と破るスリーランホームランにより4-1とする。
一死後、KTくんもライナーで右中間を破りソロホームラン。
DTくんは四球を選ぶとTWくんは内野安打で出塁し一、三塁。SNくんはワンバウンドに外されたボールを見事にスクイズを決め6-1。
自身も瞬足を活かし出塁する。更に、続くSHくんが右中間にタイムリーヒットで7-1。
その後、一死二、三塁とするとTNくんがスクイズを決め、SHくんの好走塁もありツーランスクイズとして9-1。
最後はキャプテンKOくんが、この回2打席連続となる右中間を抜くライナーのソロホームランで10-1とコールドゲームを決めました。

勢いに乗った怒涛の攻撃は見事でした。また、連投でも安定したピッチングを見せたKTくんの頑張りが光りました!
選手みんなの頑張りで、午前中の敗戦を払拭する良い試合が出来たと思います。
また、寒い中も父母、コーチの方々、多くの応援をいただきましてありがとうございました。

東京都城北少年野球連盟 秋季大会 二回戦 Aチーム

平成27年11月29日(日)
小豆沢エース  0 1 0 0 0 1 1 0   3
千早タイガース 0 0 0 0 2 1 0 1×  4

初回は両チームとも三者凡退で無失点のスタート。先発のKTくんは10球で初回を押さえる。

二回表の攻撃。四球で出塁したYTくんがワイルドピッチなどで三塁に進むと6番KTくんの内野ゴロの間にホームへ好走塁を見せ先制点を奪う。

三回、四回、両チームともに無失点に終わり、五回裏の千早タイガースさんの攻撃。
ここで先発KTくんが指先のトラブルにより降板。急遽TNくんがマウンドに上がる。
内野ゴロで一死を取るが、その後に連続四球を与え、続く打者の内野安打により1失点。
三振で二死にするが続く9番打者の時にバッテリーミスが出て更に1点を許し1-2と逆転される。

六回表の攻撃、DKくんの内野安打とKOくんの犠打でチャンスを作ると、YTくんがしっかりとライト犠牲フライを打ちDKくんの好スライディングもあり1点を上げ2-2の同点とする。
その裏、ピッチャーTWくんに投手交代。
粘りの投球を見せるが、一死から連続四球で一死一、二塁となりダブルスチールを狙われると三塁への送球が逸れてしまい再度2-3と勝ち越されてしまう。

七回表、DTくんが四球で出塁すると連続盗塁を決め無死三塁とする。
続くTWくんの内野ゴロに対し本塁送球するが、DTくんの好走塁によりホームイン!再度同点として粘りを見せる。
その後、SNくんが犠打で送るとSHくんがセンター前ヒットを放ち一死一、三塁の勝ち越しチャンス!
しかしここから内野ゴロ、外野フライとあと一本が出ず同点止まりで終わる。
その裏、再度TNくんがマウンドにあがると3人で締め同点のまま七回が終了する。

試合はサドンデスに入り、小豆沢エースの攻撃。
ここで初球に痛いサインミスが出て二死となり、打つ手なく0点で終わる。
その裏、千早タイガースさんの攻撃は、先頭打者にフルカウントからライトフライを打たれタッチアップを決められ悔しいサヨナラ負けを喫する。

アクシデントをカバーすることが出来ず、しかし粘りを見せてチャンスを作るがあと一歩が届かなかった。
選手達は最後まで諦めず頑張りましたが、結果としては残念ながら二回戦敗退となってしまいました。

2015年11月26日木曜日

東京都城北少年野球連盟 秋季大会 一回戦 Aチーム

平成27年11月22日(日)
小豆沢エース   0 1 0 1 0 2 2   6
フィールドキッズ  0 1 0 0 2 0 1   4

城北大会の一回戦は、江東区のフィールドキッズさんです。

両チームとも一回は無得点に終わり、二回表のエースの攻撃。
先頭のKOくんが内野ゴロ悪送球とワイルドピッチで三塁まで行くと、一死後、7番TNくんがスクイズを決めて1-0と先制。
しかし、その裏、四球と2つの盗塁で一死三塁からワイルドピッチ。
飛び出したランナーを三本間に挟んだが、本塁に追いかけ最後タッチできず1-1の同点とされる。

三回表の攻撃、一死三塁にSHくんを置いて、2番SNくんの当たりはレフトフライ。三塁SHくんがタッチアップを試みるも本塁タッチアウト!
勝ち越しならず。

四回表、二死からKOくんが内野安打で出塁し二盗。ここでDKくんの左中間フライを、センターが走って追いつき捕球するもボールはグラブからこぼれ、二塁KOくんが一気にホームインして1点勝ち越し2-1。

五回裏の相手攻撃。
四球と盗塁でランナー二塁から打たれたショート右の打球は追い付けずセンター前へ抜けると、センターがファンブルする間に一気に生還され2-2の同点。
更にランナー二盗後、次打者にもセンター前ヒットを打たれ、内野への返球ミスの間に本塁まで還られ2-3。
見えないミスが重なり相手に逆転を許す。

続く六回表のエースの攻撃、2番SNくんがこの日2度目の四球と盗塁で無死二塁とすると、SKくんの内野ゴロの間にスタート良く三塁へ進塁。
一死三塁から4番KTくんのスクイズに対し、外しに来た投球がワイルドピッチとなり3-3の同点に追いつく。
その直後、KTくんがライトオーバーの三塁打を放ち、続くKOくんワンストライク後、一発でスクイズを決め4-3と逆転に成功!

七回表、TNくんが内野ゴロエラーで出塁しHIさんの進塁打で一死三塁からワイルドピッチにより追加点5-3。
更に、DTくんを三塁に置きSNくんが右中間にタイムリーを放ち貴重な追加点を奪取6-3と差を広げた。

その裏フィールドキッズさん最終回の攻撃、先頭の8番打者に四球を与える。
三振で一死とするが、その後連続四球で一死満塁からワイルドピッチで1点を献上し6-4。
またも暗雲漂う。。。なおも一死二、三塁で相手打者は3番、4番とピンチが続くが、3番をフルカウントからピッチャーゴロに打ち取り二死。
続く4番の放った当たりは、高々と上がった三塁ファールフライ。SHくんがしっかりとキャッチして試合終了。

一打同点、逆転となる場面でしたが、監督の指導とコーチ、父母の皆様の声援によりなんとか勝利できました。
反省点も多かったですが、この勢いを落とすことなく次の試合に挑みたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。

中台リーグ 秋季大会 三位決定戦 Aチーム

平成27年11月22日(日)
レッドシャークス 0 0 0 2 0 1  3
小豆沢エース   0 1 1 1 1 ×  4

中台大会の三位決定戦はレッドシャークスさんとの対戦です。

先発のKTくんは一回、二回を三者凡退に押さえて上々の立ち上がり。
二回裏のエースの攻撃、先頭打者のKOくんが内野安打で出塁すると二盗、三盗を決め無死三塁から5番TNくんのピッチャーゴロが暴投を誘いKOくん生還し先制。
三回裏にはDTくん死球、SHくん四球の後、SNくんの犠打で一死二、三塁とすると3番SKくんがレフト前にタイムリーヒットを放ち2-0。

四回表のレッドシャークスさんの攻撃、一死からヒットと盗塁を許しランナー三塁に。その後四球と盗塁を与え一死二、三塁から連続スクイズを決められ2-2の同点にされる。

四回裏の攻撃、KTくんがショート右を痛烈なライナーで抜く左中間へのソロホームラン。3-2とすぐさま勝ち越す。
二死後、DTくんがきれいなセーフティバントを決めて出塁すると、続くSHくん、SNくんが連続四球となり二死満塁と攻めるもあと一本が出ず追加点にならず。

五回表、レッドシャークスさんこの日一番の当たりでレフトオーバーに三塁打を打たれるが後続を三塁ゴロに打ち取り押さえる。

五回裏、先頭のKOくんが三塁内野安打で出塁。2つの盗塁で三塁まで進むと、DKくんが一球でスクイズを決め4-2と貴重な追加点を上げる。

最終回となった六回表、先頭打者が内野安打で出塁すると二盗され無死二塁から、レフト前にタイムリーヒットを許し4-3と追い上げられる。ヒットのランナーを牽制球で誘いだし一二塁間に挟むが、ランダウンプレーにミスが出てランナーが二塁へ進塁。
続く打者を内野フライに打ち取り一死後、三盗を狙ってくるがSNくんの好送球によりタッチアウト、二死となる。
その後、ヒット1本を許すが最後の打者をセカンドゴロに打ち取り、4-3と逃げ切り勝利。

投げきったKTくんは6回84球5三振2四球と安定したピッチングでした。

朝早くからの準備でエンジンがかからず今回も辛勝でしたが、結果、中台大会は3位をいただくことができました。

今回も多くの父母の皆さまに応援に来ていただき大変ありがとうございました。
強い声援をいただけることは選手達の励みになっています。
残り試合も少なくなってきましたが、父母・コーチの皆さま、引き続きよろしくお願いします。

2015年11月8日日曜日

志村少年軟式野球連盟 秋季大会 一回戦 

平成27年11月3日(火・祝)
前野フリーズ  3 0 0 0 0   3
小豆沢エース 1 0 1 3 ×   5

雨で開催が心配されたが、連盟の方々の整備により無事始まった志村大会一回戦。

一回表の前野フリーズさんの攻撃。先頭と二番打者にレフト前の二連打を浴び、更に三番打者に犠打内野安打で無死満塁のピンチを向かえると、ここで二連続四死球により2点を与える苦しい立ち上がり。内野フライと三振で二死とするが、八番打者にフルカウントから死球を与え3点目を献上。0-3といきなり暗雲立ち込める展開となる。

一回裏のエースの攻撃、先頭のKOくんが四球で出塁しワイルドピッチで二塁へ進塁。二塁牽制で飛び出すも相手ミスを誘い一気に本塁へ生還し1点を返す。続く二番SHくんがレフト前ヒットで出塁し二盗。ここまでは良いペースだったが、一死後、SHくんが三盗を狙うも絶妙なタイミングでタッチアウトとなり二死。その後、DKくんのセンター前ヒット、SKくんの四球で二死一、二塁のチャンスを作るが二塁牽制に逆を突かれタッチアウト!好機を逸す。

先発TNくんは二回以降は調子を取り戻し、ボール先行ながらも二塁を踏ませず無失点ピッチングを続ける。

エース三回裏の攻撃、二死からKTくんが三塁内野安打で出塁すると二盗三盗を決めプレッシャーを与える。DKくんも四球、二盗後の二死二、三塁からSKくんがセンター前にタイムリーヒットを放ち2点目を返す。

四回裏、先頭打者にYTくんが代打に出ると相手ミスを誘う内野ゴロで出塁。代走HIさんが二盗を決め、SNくんが四球で無死一、二塁からDTくんが送りバントをきっちり決め一死二、三塁。ここでキャプテンKOくんがしっかりスクイズを決めて同点に追い付く!高いボール球だったがうまく転がして成功させた。こうなるとエースのペースに持ち込み、続くSHくんのセンターへの大きな飛球がヒットとなりSNくんが生還し逆転。SHくん二盗後、KTくんが一塁線に鋭い当たりでライト前タイムリーを放ち5点目となる追加点を奪い5-3とする。

最終回となった五回表、前野フリーズさんの攻撃を内野ゴロの後、連続三振で締めて試合終了。

苦しい大会初戦となったが、なんとか逆転勝利して一回戦を突破した。応援いただいた皆さまにはハラハラドキドキさせることになってしまった試合でした(苦笑)

中台リーグ 秋季大会 一回戦 Aチーム 

平成27年11月1日(日)
小豆沢エース      0 0 0 0 0 0 0  0
グリーンファイターズ 1 0 0 0 0 0 ×   1

区民大会とダブルヘッダーになった中台大会の一回戦。

先攻の一回表、SHくんが四球で出塁するも牽制でタッチアウト。結果、三人で終わる。

その裏のグリーンファイターズさんの攻撃、先頭打者を四球で出すと盗塁を決められ二塁へ。次打者のショートゴロで二三塁間で挟むも、送球ミスで無死一、三塁に。その後、内野ゴロの間に三塁走者が還り1点を先制される。

先発投手のKTくんは、その後、二回、三回、四回と三人で押さえ好投を見せる。

エースの三回表の攻撃はKSくんが四球で出塁しチャンスを作ると代走TWくんに交代。二盗の後、SKくんがレフト前にヒットを放つが、三塁を狙ったTWくんが相手三塁手の好守により三塁でタッチアウト。続くSHくんが内野安打で出塁し二死一、三塁とするが一本が出ず無得点。

四回表もTNくんのライト前ヒット、KOくんの四球で一死一、二塁とするが、後続が二連続三振に取られ一点が取れず。

五回、六回も内野ゴロと三振で三者凡退に終わり無得点。

我慢の投球でKTくんは五回に一本、六回に二本のヒットを許すも、得意の牽制でランナーを押さえながら落ち着いたピッチングで追加点を与
えず7回を51球4安打1失点の好投を見せた。

最終回となった七回表、DKくん、KTくんの連続四球により一死一、二塁とチャンスを作るもここで二塁牽制により二塁走者が痛恨のタッチアウト。その後、TWくんの内野安打と二盗で、二死二、三塁と一打逆転のチャンスを作るも最後はキャッチャーフライに打ち取られゲームセット。

ダブルヘッダーと準備不足で集中力を欠いたのか、走塁ミス、送球ミス、表には出ていないが守備ミスが連発しエースの持ち味を生かせない試合運びとなり敗戦しました。
再度「小豆沢エースらしさ」を再確認して志村大会、城北大会につなげよう!

板橋区民大会 五回戦(準決勝)

平成27年11月1日(日)
成増第二ライオンズ  0 0 0 2 3   5
小豆沢エース      0 0 0 0 0   0

区民大会の準決勝は、強豪の成増第二ライオンズさんです。

後攻で始まった試合は、一回表からピンチを迎え、ライオンズさんの先頭バッターに見事なライトオーバー二塁打を打たれると、続くバッターに四球を与えノーアウト一、二塁。しかし、ここから踏ん張り、KTくんの飛び込んでフライ捕球したファインプレーと、三振、内野ゴロで後続三人を押さえて無得点で切り抜ける。

一回裏のエースの攻撃は、一死からSNくんが四球を選び出塁、続くDTくんが死球で出塁。二死となり二死一、二塁からKOくんのレフトへ抜けたかと思われたライナーはショートの好プレーにより捕球、同じく無得点に終わる。

その後、ライオンズさんは二回にエラーで、三回は死球でランナーを出すが、SNくんやKTくんの好守により無得点。
小豆沢エースは二回、三回と三者凡退で無得点が続いた。

四回表、ライオンズさんのこの回先頭打者に左中間三塁打を打たれると、続く打者にもセンター前に連打され先取点を奪われ均衡破れる。続く打者を内野ゴロで一死とするが、その後ワイルドピッチと四球により一死一、三塁から二遊間に内野安打を打たれ2点目を与える。

四回裏のエースの攻撃も三者凡退に押さえられ無得点。

五回表には先頭打者に見事なセーフティバントを決められ出塁されるとワイルドピッチで二塁に進塁。パスボールの際に二、三塁間で走者を挟みランダンプレーとするがここで痛い送球ミスが出て走者がホームまで返ってしまう。続く打者に四球を与え、ここでピッチャーはTNくんからKTくんに交代。内野ゴロ、キャッチャーフライで二死とするが、四球と盗塁後の二死二、三塁からタイムリーを浴びて2点を追加される。

エースの最終回の攻撃、TNくんが四球と盗塁で二塁まで進むも一本が出ず試合終了。

結果、0-5で敗戦し準決勝敗退となりました。
しかし、区民大会3位という素晴らしい結果を残してくれました。選手達のこれまでの練習、監督・コーチの指導、父母と関係者の方々の応援、何一つ欠けてもここまで来れなかったと思います。
この成果が残せたことを先の皆さまに心から感謝します。

2015年10月28日水曜日

板橋区民大会 四回戦(準々決勝)

平成27年10月25日
小豆沢エース  0 4 1 0 0   5
城山野球クラブ 1 0 0 0 0   1

今季、一勝一敗で迎えた城山野球クラブさんとの三度目の対戦は、板橋区民大会の準々決勝となりました。

先攻で試合開始。二番SNくんがワンアウトから四球を選び出塁。二盗、三盗を決めツーアウト三塁とチャンスを作るも一本が出なく得点に至らず。

その裏、城山さんの先頭バッターはエラーで出塁。二盗と暴投で無死三塁から打者に死球を与え、無死一、三塁のピンチ。次の打者のピッチャーゴロの間に一点先制される。その後は三振とショートゴロでピンチを最少失点でなんとか切り抜ける。

点を取られた直後の二回表の攻撃、一死後にDKくんが四球で出塁すると、キャッチャーの一瞬の捕球ミスを突き二塁へ好走塁。二塁では練習どおりの大きなリードでプレッシャーをかけると、TNくんのショートゴロ悪送球の間に一気にホームへ還って同点。続く打者も四球とワイルドピッチで三点を追加し、この回一挙4点を取得し逆転に成功。

ピッチャーTNくんはその裏の相手攻撃を三者連続三振に押さえて良いリズムを作る。

三回表の攻撃は四球のKTくんが二盗、三盗を決め、DKくん四球で一、三塁からDKくんの二盗を刺そうとしたキャッチャーの送球がセンターに転がる間に三塁走者KTくんがホームイン。貴重な5点目を追加。

城山さんの攻撃は三回、四回、五回ともに三塁までランナーを進められるも、発熱を押して出場のキャッチャーSNくんの好プレー!、絶妙なタイミングのサインプレーで牽制アウトにしたキャプテンKOくん、大事な場面で三塁ゴロ2つをきっちりアウトにしたSHくん達の活躍で二回以降は無得点に押さえ、最後のバッターは空振り三振にとって試合終了。

ピッチャーTNくんは1安打完投。見事勝利してベスト4に進出!

ノーヒットではあったけれど(今後の課題w)、小豆沢エースらしい試合運びと、選手の声、父母の声援によって勝利に結び付けた試合でした。父母のみでなく、応援に駆けつけていただいた多くの皆様にも感謝します。
ひと試合ひと試合、成長を実感しながら更に頑張って行きましょう!!

2015年10月20日火曜日

板橋区民大会 三回戦

平成27年10月18日(日)
桜川ドリームス 0 0 0 1 0 0  1
小豆沢エース  3 0 1 2 1 0  7

約1ヶ月の時間が開いて行われた区民大会三回戦。

先発ピッチャーのTNくんは初回、三者凡退で順調な立ち上がり。

小豆沢エースはその裏の攻撃、先頭打者のSHくんが死球で出塁するとすかさず盗塁を決め、その後一死三塁から三番DTくんがきれいなセンター前タイムリーヒットで先制。続くKTくんも鋭い当たりのセンター前ヒットで一死一三塁。二死となった後、パスボールで1点を加えた後、DKくんのレフト前タイムリーヒットで3点目の追加点。

2回、3回の相手攻撃は四球一つを出すもノーヒットに抑えて安定した投球で無失点。

小豆沢エースは3回裏、ヒットで出塁したKTくんを三塁に置きDKくんがこの日二本目のタイムリーとなるセンター前ヒットで4点目を追加。

4回表、相手先頭打者に3塁打を打たれ犠飛により1点を返されるが、その直後の4回裏、SKくんの内野安打、SHくんの絶妙なバントヒットでノーアウト一三塁からSNくんがしっかりとスクイズを決め5点目。更にSHくんがホーム交錯プレーでキャッチャーのグラブからボールを弾き飛ばし1点を加え6-1とする。

5回裏、TNくんが四球で出塁の後、盗塁と進塁打で二死三塁からSKくんがダメ押しのセンター前タイムリーを放ち7点目を追加。

最終回の相手攻撃も三者凡退に抑え、7-1と勝利してベスト8に進出!

 ピッチャーTNくんは6回を72球1安打(3四球)の完投勝利。SKくんは二塁打を含む猛打賞。チームでは守備でノーエラー(すばらしい!)みんな、日頃の練習の成果を発揮できた良い試合でした。

父母の方々もたくさん応援に来てもらい、大きな声援で背中を押していただきました。
ありがとうございました。

2015年9月25日金曜日

板橋区民大会 二回戦

平成27年9月21日(祝日)
小豆沢エース 0 0 3 0 2 0  5
蓮根ロータス 1 0 0 0 0 3  4

1回裏はスクイズで先制点を許したが、その後の満塁のピンチをなんとかしのいで1点で抑えた。

3回表、SHくんの四球後にSNくん、DTくん、KOくんがバントを決めエラーも絡んで3点を取得して逆転に成功。
5回には四球で出塁したDTくんをKOくんの見事なスクイズで返し追加点。
5-1で迎えた最終回、ピッチャーTNくんが突如乱れて3点を返されるもなんとか逃げ切り勝利!
TNくんは2回から5回まで三者凡退に抑えていただけに最終回は悔いの残るピッチング。今後の課題!
チームとしてはチャンスに空振り三振が目立つのも今後の課題! とはいえ、うれしい二回戦勝利!

2015年9月14日月曜日

板橋区民大会 一回戦

平成27年9月6日(日)
小豆沢エース 0 0 0 0 0 3  3
オール中台  0 0 0 1 0 0  1

3回まで四球なし、エラーなし、0-0の引き締まった試合展開。
2回の相手攻撃で2塁打を打たれるも、後続のライトライナーをTWくんがナイスキャッチで無得点に抑える。
3回にはセンターライナーをSKくんが倒れ込みながらナイスキャッチ!
4回裏に1点を取られ、0-1のまま最終回の6回。先頭DKくんのライト前ヒット、SNくん、SHくんが送りバントを決め相手エラーを誘い1点返し、なおもTNくん四球で出塁し満塁となる。
1アウト後にバッターTWくんがスクイズを外され3塁ランナーアウトでツーアウト2、3塁。しかし落ち込まずTWくん、起死回生のライト前2点タイムリーヒットを放ち3-1と勝ち越し!その裏、ランナーを一人出すも、最後のバッターをショートゴロに打ち取り試合終了。
選手・父母・コーチが一丸となり、オール中台さんから念願の勝利となりました。

板橋区少年野球連盟 秋季大会 二回戦


平成27年8月30日(日)
小豆沢エース   0 0 1 0 1  2
高島平ブラザーズ 3 1 0 0 ×  4

1回表にツーアウトからKOくんが死球で出塁し3塁まで行くも、後続続かず0点に終わる。その裏、高島平ブラザーズさんも同じくツーアウト3塁からヒット、四球、二塁打と繋げられ3点を取られる。
先発TNくんは一人で野球をやってしまい自滅パターン。3回以降は落ち着きを取り戻しただけに初回と2回が悔やまれた。
攻撃は全5回、全ての回で3塁までランナーを進めるも点数が入ったのは相手エラーの2点だけだった。ヒットも7本打っているのに点数に結び付けられなかった・・。
子供たちはよく頑張りました。結果としては残念ながら二回戦敗退となってしまいました。

2015年8月7日金曜日

板橋区少年野球連盟 秋季大会 一回戦

平成27年8月2日(日)
グリーンファイターズ 0 1 0 1 1  3
小豆沢エース     3 1 0 0 ×  4
くりくり初戦突破!
初回守備、先頭打者にセーフティバントを決められ先頭打者を出したが、捕手NSくんの好送球で盗塁タッチアウト!イヤな流れを止めた! その裏、相手の制球難を突きワイルドピッチ、KTくんの二塁打、押し出し死球により3点を先取。2回にエラー2つとヒットで1点を返されるが、直後の回にSNくんの二塁打とTNくんのタイムリーで加点。その後は押され気味な試合展開になるが、5年生の好守備によりなんとか逃げ切り4-3で勝利!先発TNくんは5回83球4四球はいつもと変わらないが、試合はくるしいピッチングだった。グリーンファイターズさんの芯をとらえた打球はことごとく正面に飛んでアウトになってラッキーな面が多い試合だった。グリーンファイターズさん、次もいい試合をしましょう!

2015年7月27日月曜日

志村大会 志村坂上地区大会

■志村大会 志村坂上地区大会
平成27年7月12日(日)
小豆沢エース  2 2 0 1 0  5
城山野球クラブ 1 0 2 3 0  6

初回の攻撃でSKくんの内野安打、KOくんのヒットの後、2つの三本間エラーを誘い2得点。
2回表にもTNくん、TWくんのヒットでランナー2、3塁から1番SNくんのセンター前タイムリーヒットで2得点をあげる。ここまでは流れが良かったが・・。
相手3番打者に2本塁打(1本は2ストライクから、2本目は初級のストライク)3回裏に5番打者にもツーボールからのストライクを本塁打され3点目を奪われる。
4回表にTNくんの内野安打からDKくんの犠打、TWくんのスクイズで1点追加して5-3。
しかし4回裏、2四球後に2本塁打の3番打者に対して四球で満塁策。二死満塁から次のバッターを打ち取った内野ゴロ!が、荒れた一塁線上に転がり・・ボールはグラブに収まらずランナーセーフ。
なお二死満塁で次の打者は本塁打を打っている5番打者。打ったショートゴロは打球が強くファンブル!2者生還し逆転を許す。
最終回に相手ボークで一度は同点に追いつくも、その裏の回、セカンド牽制球エラーで3塁に走者を進めてしまい、最後は初球にスクイズを決められ悔しいサヨナラ負け。
ヒットの数はエースが8本、城山が6本。。。大事な場面での四球、エラーがイタい点に結びついた典型的な試合でした。
練習のため練習ではなく「試合のための練習」を心がけて、一球一球真剣に練習をがんばろう!