小豆沢エースは12月23日に納会を行い、平成23年の全ての日程を終えました。
今年は3月に東日本大震災があり、春の大会が延期や中止になったりして、私たち小豆沢エースも練習を自粛するなどいろいろなことがあった1年でした。
しかし、大きな事故もなく1年の活動を終えることができて、皆様のご協力に感謝しております。
来年は1月8日のお汁粉会がスタートとなります。皆様、1年間応援していただきありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。
(ブログ管理人)
2011年12月25日日曜日
2011年12月20日火曜日
板橋区少年野球連盟 6年生を送る会
12月11日(日)、蓮根二小にて、板橋区少年野球連盟の「6年生を送る会」が行われました。Aチーム6年生9名全員が参加しました。
秋のトーナメント順で、40チーム以上参加の中、最後のとりをつとめました。監督に9名全員が呼ばれ、壇上にあがり、代表してN妻君が卒業証書をいただきました。
また、公式戦や練習試合で戦ったチームとも、友好を深めてました。エースの父母にもたくさん参加していただき、厳かな雰囲気の中行われました。
壇上に上がった選手をみると、春よりは幾分、大人になった気もしました。(AA)
秋のトーナメント順で、40チーム以上参加の中、最後のとりをつとめました。監督に9名全員が呼ばれ、壇上にあがり、代表してN妻君が卒業証書をいただきました。
また、公式戦や練習試合で戦ったチームとも、友好を深めてました。エースの父母にもたくさん参加していただき、厳かな雰囲気の中行われました。
壇上に上がった選手をみると、春よりは幾分、大人になった気もしました。(AA)
2011年11月29日火曜日
板橋区軟式野球連盟 区民大会 準決勝(Aチーム)
平成23年11月27日(日) 戸田E面
小豆沢エース 0 0 0 0 2 2
梶山レッドスターズ 0 6 1 0 2× 9
区民大会準決勝は、今季板橋を2度制している強豪、梶山レッドスターズさんと対戦です。今季の小豆沢エースAチームとして、最後の公式戦となりました。早朝の試合開始にあたり、6時過ぎに四小に集合し準備、9時に試合開始です。
初回の攻撃は二死から3番A井君がライト前ヒットで出塁しますが、得点ならず。
先発はエースN澤君。1番打者に四球、パスボールでピンチをむかえますが、2三振を奪うなど後続をおさえ無失点。2回は6番K沢君が死球で出塁するも、得点なりません。
2回裏、一死からレフト前ヒットに内野ミスに四球、スクイズの処理をあせったり、さらに内野のミスや四球、ヒットなどでこの回一挙6点を失いました。区民大会5試合、ここまで非常に堅い守りをみせてきましたが、緊張からか動きが硬く、ミスの連鎖をとめることができませんでした。
3回表、二死から2番T岡君がレフト前ヒットで出塁、A井君が2打席連続のライト前ヒットでチャンスをつくりますが、後続が続かず、この回も得点できません。
3回裏もライト前の不運なあたりやレフトへのヒットで1失点。4回表裏は、双方とも好守備がでるなどして無得点です。
5回表、8番M君が四球で出塁、一死後N井君のサードへのあたりが相手ミスとなり、ようやく1得点。二死後A井君が四球、4番N妻君の強いショートへのあたりが、同じく相手内野ミスとなり、この回2点目を挙げます。
5回裏、内野安打、内野ミスの2人のランナーをおいて、左中間に長打を打たれたところで7点差となり、大会規定によるコールド負けとなりました。
大舞台での経験がなく、緊張感のある試合に、最後までペースをつかめませんでした。
梶山レッドスターズさんは、この日の決勝戦も勝利し、区民大会優勝となりました。
今年の板橋区では1番の実力のあるチームでした。最後の公式戦で対戦できたことは、非常によい経験となりました。対戦ありがとうございました。
試合後、区民大会3位の表彰式が行われました。キャプテンN妻君が代表して表彰状をいただき、12名の選手全員が銅メダルをかけてもらいました。この時の選手は、3位の悔しさよりも、がんばってここまで勝ち抜いた達成感を感じる表情でした。
そして銅メダルをかけて、最後となる試合後のミーティングを行いました。12人全員の選手から1年間がんばってきた感想などを一言ずつ発表してもらいました。優勝できなかった悔しさもありますが、12人でチームが一つになった素晴らしさ、仲間へのお礼の言葉を口にする選手が多かったです。そんな中、5年生のある選手は「最後の試合のミスで、みんなの足を引っ張ってしまい申し訳なかった。でも6年生に牽引してもらったおかげでここまでこれた」と話してました。12人の誰一人が欠けてもこのチームはここまでこれなかったので、足を引っ張るなどということは、決してありません。しかし、その仲間を思いやる気持ちや、その5年生選手の流した涙は、必ず来年のチームにもつながっていくものだと思います。
今年1年間、Aチームとして一緒に活動してきました。6年生9人、5年生3人の12名の選手は活動をほとんど休まず、努力を続けてきました。震災で大会が中止になったり、思うように成績があがらなかった春から、あきらめることなく、少しずつ着実に力をつけてきました。例年、福島で行う夏の合宿ですが、原発の影響から今年は場所も秩父に変更。その合宿の前後から、ようやくチームのまとまりを感じるようになりました。
そして迎えた、今年の大会で最も参加チームの多い、板橋区民大会。すべて接戦で勝ち抜いて、チームの気持ちも一つになった戦いをすることができました。
1月のチーム結成当初、「板橋区でナンバー1になる」という目標を全員でたてました。最後の大会でその目標には届きませんでしたが、この1年では、板橋区で1番成長したチームかもしれません。そして、胸を張って誇れる銅メダルでした。1年間選手と一緒に活動し、「努力を継続することの大切さ」「全員の気持ちが1つになることの素晴らしさ」などをあらためて選手に教えてもらった気がします。
今まで最大限協力してくれた父母の皆さん、小豆沢エーススタッフの皆さん、対戦していただいた各チーム、大会関係者の皆さん、そしてこのブログを通じて応援していただいた皆さん他たくさんの方々、本当にありがとうございました。(AA)
小豆沢エース 0 0 0 0 2 2
梶山レッドスターズ 0 6 1 0 2× 9
区民大会準決勝は、今季板橋を2度制している強豪、梶山レッドスターズさんと対戦です。今季の小豆沢エースAチームとして、最後の公式戦となりました。早朝の試合開始にあたり、6時過ぎに四小に集合し準備、9時に試合開始です。
初回の攻撃は二死から3番A井君がライト前ヒットで出塁しますが、得点ならず。
先発はエースN澤君。1番打者に四球、パスボールでピンチをむかえますが、2三振を奪うなど後続をおさえ無失点。2回は6番K沢君が死球で出塁するも、得点なりません。
2回裏、一死からレフト前ヒットに内野ミスに四球、スクイズの処理をあせったり、さらに内野のミスや四球、ヒットなどでこの回一挙6点を失いました。区民大会5試合、ここまで非常に堅い守りをみせてきましたが、緊張からか動きが硬く、ミスの連鎖をとめることができませんでした。
3回表、二死から2番T岡君がレフト前ヒットで出塁、A井君が2打席連続のライト前ヒットでチャンスをつくりますが、後続が続かず、この回も得点できません。
3回裏もライト前の不運なあたりやレフトへのヒットで1失点。4回表裏は、双方とも好守備がでるなどして無得点です。
5回表、8番M君が四球で出塁、一死後N井君のサードへのあたりが相手ミスとなり、ようやく1得点。二死後A井君が四球、4番N妻君の強いショートへのあたりが、同じく相手内野ミスとなり、この回2点目を挙げます。
5回裏、内野安打、内野ミスの2人のランナーをおいて、左中間に長打を打たれたところで7点差となり、大会規定によるコールド負けとなりました。
大舞台での経験がなく、緊張感のある試合に、最後までペースをつかめませんでした。
梶山レッドスターズさんは、この日の決勝戦も勝利し、区民大会優勝となりました。
今年の板橋区では1番の実力のあるチームでした。最後の公式戦で対戦できたことは、非常によい経験となりました。対戦ありがとうございました。
試合後、区民大会3位の表彰式が行われました。キャプテンN妻君が代表して表彰状をいただき、12名の選手全員が銅メダルをかけてもらいました。この時の選手は、3位の悔しさよりも、がんばってここまで勝ち抜いた達成感を感じる表情でした。
そして銅メダルをかけて、最後となる試合後のミーティングを行いました。12人全員の選手から1年間がんばってきた感想などを一言ずつ発表してもらいました。優勝できなかった悔しさもありますが、12人でチームが一つになった素晴らしさ、仲間へのお礼の言葉を口にする選手が多かったです。そんな中、5年生のある選手は「最後の試合のミスで、みんなの足を引っ張ってしまい申し訳なかった。でも6年生に牽引してもらったおかげでここまでこれた」と話してました。12人の誰一人が欠けてもこのチームはここまでこれなかったので、足を引っ張るなどということは、決してありません。しかし、その仲間を思いやる気持ちや、その5年生選手の流した涙は、必ず来年のチームにもつながっていくものだと思います。
今年1年間、Aチームとして一緒に活動してきました。6年生9人、5年生3人の12名の選手は活動をほとんど休まず、努力を続けてきました。震災で大会が中止になったり、思うように成績があがらなかった春から、あきらめることなく、少しずつ着実に力をつけてきました。例年、福島で行う夏の合宿ですが、原発の影響から今年は場所も秩父に変更。その合宿の前後から、ようやくチームのまとまりを感じるようになりました。
そして迎えた、今年の大会で最も参加チームの多い、板橋区民大会。すべて接戦で勝ち抜いて、チームの気持ちも一つになった戦いをすることができました。
1月のチーム結成当初、「板橋区でナンバー1になる」という目標を全員でたてました。最後の大会でその目標には届きませんでしたが、この1年では、板橋区で1番成長したチームかもしれません。そして、胸を張って誇れる銅メダルでした。1年間選手と一緒に活動し、「努力を継続することの大切さ」「全員の気持ちが1つになることの素晴らしさ」などをあらためて選手に教えてもらった気がします。
今まで最大限協力してくれた父母の皆さん、小豆沢エーススタッフの皆さん、対戦していただいた各チーム、大会関係者の皆さん、そしてこのブログを通じて応援していただいた皆さん他たくさんの方々、本当にありがとうございました。(AA)
志村少年軟式野球連盟 春季大会超特別試合決勝戦(Bチーム)
平成23年11月27日(日) 城北公園野球場A面
上ニインディアンズ 1 1 0 3 5
小豆沢エース 1 1 0 4 6
夏より行われていた、志村連盟の超特別試合の決勝戦の相手はBチームで区民大会ベスト8の上ニインディアンズさんです。
インディアンズ先攻でプレイボール!
エース先発はT岡君。
初回はヒットとボークなどで2死3塁から4番バッターにヒットを打たれ1点を先制されます。
その裏エースの攻撃、四球にボーク送りバントで1死3塁からパスボールで同点に追いつきます。
2回表は、ヒットに盗塁とボークで無死3塁とされ犠牲フライで勝ち越されます。
その裏エースは3四球で2死満塁としデッドボールで同点とし、なおも満塁と攻めますが後一本が出ず勝ち越せません。
3回はお互いに無得点で凌ぎ、時間的に最終回の4回に入ります。
4回表からエースのピッチャーはN井君、先頭打者に内野安打を打たれ、盗塁を許し9番バッターにタイムリーを浴び勝ち越されます。尚も内野のミスやタイムリーヒットなどで2点を追加されてしまいます。
3点を追う最終回エースの攻撃は1死から突如相手ピッチャーが制球を乱し、7連続四死球で4点を取りサヨナラ勝ちという結果に終わりました。相手のヒット数8本、エースのヒット数0本ながら勝てることが出来ました。ただ最終回は5四球と2死球でしたが、5四球のうち4四球がカウント3ボール2ストライクから際どいボールを見極めての四球でした。そのボール球をしっかり見極めたことが勝ちに繋がったと思います。しかし野球は打ってこそです。これからしっかりバッティング練習をして打って勝てるよう努力しましょう!
インディアンズさんは上位から下位まで皆スイングが鋭くさすが板橋の強豪チームだなと感じました。対戦ありがとうございました。
区民大会の後応援に駆けつけていただいたAチームのスタッフの皆様、父母の皆様御声援ありがとうございました。
取り敢えず優勝という結果が残せたことは素直に喜びましょう!
来年はこのチームでもっと喜べるように頑張りましょう!(KI)
上ニインディアンズ 1 1 0 3 5
小豆沢エース 1 1 0 4 6
夏より行われていた、志村連盟の超特別試合の決勝戦の相手はBチームで区民大会ベスト8の上ニインディアンズさんです。
インディアンズ先攻でプレイボール!
エース先発はT岡君。
初回はヒットとボークなどで2死3塁から4番バッターにヒットを打たれ1点を先制されます。
その裏エースの攻撃、四球にボーク送りバントで1死3塁からパスボールで同点に追いつきます。
2回表は、ヒットに盗塁とボークで無死3塁とされ犠牲フライで勝ち越されます。
その裏エースは3四球で2死満塁としデッドボールで同点とし、なおも満塁と攻めますが後一本が出ず勝ち越せません。
3回はお互いに無得点で凌ぎ、時間的に最終回の4回に入ります。
4回表からエースのピッチャーはN井君、先頭打者に内野安打を打たれ、盗塁を許し9番バッターにタイムリーを浴び勝ち越されます。尚も内野のミスやタイムリーヒットなどで2点を追加されてしまいます。
3点を追う最終回エースの攻撃は1死から突如相手ピッチャーが制球を乱し、7連続四死球で4点を取りサヨナラ勝ちという結果に終わりました。相手のヒット数8本、エースのヒット数0本ながら勝てることが出来ました。ただ最終回は5四球と2死球でしたが、5四球のうち4四球がカウント3ボール2ストライクから際どいボールを見極めての四球でした。そのボール球をしっかり見極めたことが勝ちに繋がったと思います。しかし野球は打ってこそです。これからしっかりバッティング練習をして打って勝てるよう努力しましょう!
インディアンズさんは上位から下位まで皆スイングが鋭くさすが板橋の強豪チームだなと感じました。対戦ありがとうございました。
区民大会の後応援に駆けつけていただいたAチームのスタッフの皆様、父母の皆様御声援ありがとうございました。
取り敢えず優勝という結果が残せたことは素直に喜びましょう!
来年はこのチームでもっと喜べるように頑張りましょう!(KI)
志村少年軟式野球連盟 秋季大会決勝戦(Bチーム)
平成23年11月23日(祝) 戸田E面
中板橋ボーイズ 1 2 6 0 2 11
小豆沢エース 0 0 2 1 0 3
志村大会決勝戦は、中板橋ボーイズさんです。
ボーイズ先攻でプレイボール!
エース先発はI垣君。
立ち上がりは制球が定まらず、2四球を与えます。キャッチャーのS田君が盗塁を阻止し、2死から相手4番打者にレフトオーバーの三塁打を打たれ1点を先制されてしまいます。
その裏エースも2四死球から1死1.2塁のチャンスを掴みますが後続が抑えられ無得点に終わります。
2回表は1死から四球とヒットや守備の乱れから2点を追加されてしまいます。
その裏エースの攻撃は、6番S藤(K)君がバントヒットで出塁しますが、盗塁を阻止され無得点。
3回表は、内野のミスや四球に3本のヒットで6点を追加され、ピッチャーをA木君に交代します。A木君は、後続をしっかり抑えます。
その裏エースもやっと反撃。
相手のミスや四球と2番A木君の送りバントで1死2.3塁とし、内野ゴロと4番I垣君のセンター前ヒットで2点を返します。
4回裏にも相手のミスから1点を返しますか、5回表に2点を追加され万事休す。
結局最終回は三者三振に終わり、ゲームセット!
11対3で敗れ準優勝という結果に終わりました。
結果だけ見れば2位ということで喜ばしい結果ですが、今年を振り返ると、最後まで強い相手に立ち向かう気持ちが欠けていました。
強い相手にこそ気持ちを強く持ち、絶対に負けないという気持ちを選手全員が持つことが来年に向けた課題だと感じました。最後の大会に決勝戦という舞台を経験出来たことが、来年に繋がると信じて、今年度のBチームを締めたいと思います。
10区大会の後にそのまま残っていただき大きな声援を送っていただいたAチームの選手、スタッフの皆様ありがとうございました。
今年一年御声援いただいた父母の皆様ありがとうございました。
5年生は最後の一年、悔いの無いよう頑張りましょう!(KI)
中板橋ボーイズ 1 2 6 0 2 11
小豆沢エース 0 0 2 1 0 3
志村大会決勝戦は、中板橋ボーイズさんです。
ボーイズ先攻でプレイボール!
エース先発はI垣君。
立ち上がりは制球が定まらず、2四球を与えます。キャッチャーのS田君が盗塁を阻止し、2死から相手4番打者にレフトオーバーの三塁打を打たれ1点を先制されてしまいます。
その裏エースも2四死球から1死1.2塁のチャンスを掴みますが後続が抑えられ無得点に終わります。
2回表は1死から四球とヒットや守備の乱れから2点を追加されてしまいます。
その裏エースの攻撃は、6番S藤(K)君がバントヒットで出塁しますが、盗塁を阻止され無得点。
3回表は、内野のミスや四球に3本のヒットで6点を追加され、ピッチャーをA木君に交代します。A木君は、後続をしっかり抑えます。
その裏エースもやっと反撃。
相手のミスや四球と2番A木君の送りバントで1死2.3塁とし、内野ゴロと4番I垣君のセンター前ヒットで2点を返します。
4回裏にも相手のミスから1点を返しますか、5回表に2点を追加され万事休す。
結局最終回は三者三振に終わり、ゲームセット!
11対3で敗れ準優勝という結果に終わりました。
結果だけ見れば2位ということで喜ばしい結果ですが、今年を振り返ると、最後まで強い相手に立ち向かう気持ちが欠けていました。
強い相手にこそ気持ちを強く持ち、絶対に負けないという気持ちを選手全員が持つことが来年に向けた課題だと感じました。最後の大会に決勝戦という舞台を経験出来たことが、来年に繋がると信じて、今年度のBチームを締めたいと思います。
10区大会の後にそのまま残っていただき大きな声援を送っていただいたAチームの選手、スタッフの皆様ありがとうございました。
今年一年御声援いただいた父母の皆様ありがとうございました。
5年生は最後の一年、悔いの無いよう頑張りましょう!(KI)
東京都城北少年野球協会 秋季大会1回戦(Aチーム)
平成23年11月23日(祝) 戸田B面
小豆沢エース 0 0 0 0 0 0 0 0
中目黒イーグルス 0 0 0 0 1 2 × 3
東京都城北大会1回戦は目黒区の強豪、中目黒イーグルスさんです。今年のAチームとしては練習試合も含めて初めての、板橋区以外のチームとの対戦です。
初回の攻撃は1番N井君が内野安打で出塁しますが、得点ならず。先発はN澤君。
1回裏は3番打者にセンターへ2塁打を打たれますが、後続をおさえ無失点。
2回表はK沢君、N澤君が四球でチャンスをつくりますが、得点をうばえません。
2回から4回の守りは、N澤君がノーヒットにおさえ、無失点が続きます。非常にテンポがよいピッチングで、今季ベストとも思える投球内容でした。
一方、3回から6回のエースの攻撃もすべて三者凡退。こちらもテンポよく、速球を投げ込む相手投手の前に、チャンスすらつくれませんでした。
5回裏、2本のヒットで先制点を許します。6回裏は、今までよく守っていた、内外野にミスがでて、2失点。続く無死満塁の大ピンチは、二者連続の三振、ピッチャーゴロにしとめ、なんとか食い下がります。
最終回となる7回表、3番からの攻撃も三者凡退で試合終了。攻撃面は1安打、2四球、7つのサードゴロ、7三振でした。
お互いの投手の素晴らし投球が続きましたが、最後はエースの方が辛抱しきれない試合でした。ただ、5回まで非常に緊迫した試合で、チーム力が上がってきていることを感じさせる内容でした。中目黒イーグルスさん、対戦ありがとうございました。
今後の健闘をお祈りいたします。
城北スター賞には、6つの守備機会をミスなくさばき、好プレーもあった5年生サードのM君が選ばれました。いよいよ残る公式戦は、区民大会のみとなりました。(AA)
小豆沢エース 0 0 0 0 0 0 0 0
中目黒イーグルス 0 0 0 0 1 2 × 3
東京都城北大会1回戦は目黒区の強豪、中目黒イーグルスさんです。今年のAチームとしては練習試合も含めて初めての、板橋区以外のチームとの対戦です。
初回の攻撃は1番N井君が内野安打で出塁しますが、得点ならず。先発はN澤君。
1回裏は3番打者にセンターへ2塁打を打たれますが、後続をおさえ無失点。
2回表はK沢君、N澤君が四球でチャンスをつくりますが、得点をうばえません。
2回から4回の守りは、N澤君がノーヒットにおさえ、無失点が続きます。非常にテンポがよいピッチングで、今季ベストとも思える投球内容でした。
一方、3回から6回のエースの攻撃もすべて三者凡退。こちらもテンポよく、速球を投げ込む相手投手の前に、チャンスすらつくれませんでした。
5回裏、2本のヒットで先制点を許します。6回裏は、今までよく守っていた、内外野にミスがでて、2失点。続く無死満塁の大ピンチは、二者連続の三振、ピッチャーゴロにしとめ、なんとか食い下がります。
最終回となる7回表、3番からの攻撃も三者凡退で試合終了。攻撃面は1安打、2四球、7つのサードゴロ、7三振でした。
お互いの投手の素晴らし投球が続きましたが、最後はエースの方が辛抱しきれない試合でした。ただ、5回まで非常に緊迫した試合で、チーム力が上がってきていることを感じさせる内容でした。中目黒イーグルスさん、対戦ありがとうございました。
今後の健闘をお祈りいたします。
城北スター賞には、6つの守備機会をミスなくさばき、好プレーもあった5年生サードのM君が選ばれました。いよいよ残る公式戦は、区民大会のみとなりました。(AA)
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