平成22年9月19日(日) 徳丸ヶ原球場
不動フレンズC 3 1 1 10 15
小豆沢エースC 3 1 1 1 6
板橋区城北球友会秋季大会2回戦は不動フレンズ戦です。
エースの後攻でプレイボール。1回戦同様、先発はK村君。
1回表、四球や守備の乱れもあり、いきなり3点を先制されます。
1回裏、エースの攻撃は先頭のS藤君が初球をセンター前にクリーンヒット。後続は四球で出塁後、盗塁を重ね、守備の乱れを誘い3点を返し、同点に追いつきます。
2回は両チーム共に四球・盗塁・エラーによりお互い1点ずつ追加。
3回表、四球や守備の乱れで1点を追加されます。
3回裏、時間から見て最後の攻撃。先頭打者のF川君が四球を選び出塁します。素晴らしいスタートで2盗3盗を決めます。その後、バッテリーエラーにより生還し、同点に追いつきました。一死後、三連続四球により満塁、打順はクリーンナップを迎え、サヨナラのチャンス!!。しかし、二者連続三振に仕留められ、同点止まり。
1回戦に続き、一死満塁から始まる『サドンデス』。
4回表、相手の打順は1番。初球を左中間に運ばれ2塁打、いきなり2点を奪われます。
その後も四球・ヒットをゆるし、この回まで沈黙していた相手打線の猛攻を受け計10点を献上してしまいます。
4回裏、エースの攻撃。先頭の5番K村君は四球を選び、押し出しで1点。6番S藤君の打球はピッチャーが落ち着いてさばきホームホースアウト。7番F川君が鋭い打球をショートへ放つも間一髪アウト。残念ながら2回戦敗退となりました。
不動フレンズさんのピッチャーは制球を乱しながらも大事なところではストライクを投げることやフィールディングもすばらしかったです。また、打線も強力でした。3回戦頑張ってください。
守備面では2回途中から登板したY崎君が3年生ながら58球の力投、キャッチャーS藤君・サードA津君・ライトK村君の守備が光っていました。
しかしながら、幾度となく逆転するチャンスがありながら、11残塁とあと一本がでず、一度も勝ち越すことができませんでした。ストライクゾーンの見極めや次の塁を狙う積極的な走塁など今後に繋がる課題が見つかりました。
父母の皆様、応援ありがとうございました。(AS)
2010年9月23日木曜日
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