平成22年6月27日(日)戸田1面
城山野球クラブC 0 0 2 2
小豆沢エースC 5 6 2 13
エースの後攻でプレイボール。1回表、先発のO君は2死満塁といきなりのピンチを迎えますが、後続を三振に仕留め無失点に切り抜けました。1回裏の攻撃は連続内野安打で出塁を重ね、打者一巡の猛攻で5点を先取しました。
2回表、3者連続三振とO君は好投します。2回裏の攻撃も打者一巡、ヒット・四球で出塁後、盗塁を重ね機動力を生かし6点の追加点を奪います。
3回表からピッチャーをK君へ交代、初登板です。先頭バッターに内野安打、2盗3盗を決められ、守備が乱れる間に1点を返されます。その後も3者連続四球と乱れはしましたが、最後のバッターを三振に仕留めゲームセットとなりました。
今日の試合は後半大幅なポジションチェンジを試みたところ、予想以上の収穫がありました。中でもバッテリーは今後の可能性に期待が持てそうです。
試合内容とは別なところで、城山の選手の姿勢には驚かされました。攻守交替時の全力疾走や打席に入る前、出塁した際はベース上で必ず監督のサインを見ることが徹底されており、見習わなければならい点が数多くありました。
Cチームから徹底できていることに脱帽です。
敗戦が続いていましたが、久しぶりの勝利を味わった選手は練習や次回の試合もきっと頑張ってくれることと思います。
父兄の皆様、応援ありがとうございました。(AS)
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