小豆沢エースA 0 0 1 0 0 0 0 1
城山野球クラブA 0 0 0 2 0 1 × 3
1回表、2番K石君の左右間への3塁打で、いきなり1死3塁のチャンス。しかし、後続がたおれて無得点。
先発は5年生のN澤君。1回裏、相手3番打者に、同じく3塁打を打たれるも、4番打者をセンターライナーにおさえ、無失点。
3回表に2死から1番Y岡君のライト線ぎりぎりに入る、ランニングホームランで1点先制。ベンチも盛り上がります。
1回から3回までテンポよく投げていたN澤君ですが、4回裏、相手3番打者に8球粘られ、フォアボール。次の四番打者にセンターへの痛烈な当たり。これがランニングホームランとなり、逆転されます。
その後も両投手がナイスピッチングを続けます。
6回裏、疲れのみえるN澤君から、K石君にスイッチ。
しかし、内野の乱れと、盗塁などで痛恨の3点目を失います。
攻撃面は、4~7回が全て三者凡退で、4回以降は完璧におさえられました。結局、3安打、無四球、11三振を奪われ、ゲームセット。
1対3での敗戦です。よく守りましたが、相手ミスからではなく、「点を取りに行く」ことができませんでした。
城山野球クラブさん、ありがとうございました。
また練習後応援に駆けつけてくれた、Bチームスタッフ、選手の皆さん、いつもに増して、あつい応援をしてくれた、父兄の皆さん、本当にありがとうございました。
敗れはしましたが、4月後半以降、着実にチーム力は向上しています。春の大会は全て終了、公式戦は7勝4敗の成績でした。
これから暑い夏になりますが、この時期の練習が、夏~秋の大会へ向けて、非常に重要になってくると思います。
この敗戦の悔しさを忘れず、より一層、練習をがんばりましょう。(AA)
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