令和2年12月20日(日)
小豆沢エース 1 0 0 2 0 0 3
茗荷谷クラブ 2 0 5 0 0 x 7
ダブルヘッダーとなった城北大会の準決勝戦、初回の攻撃、先頭のHYくんが出塁すると二盗の後KNくんが犠打を決めて三塁へ進塁。相手ミスにより1点を先制する。
連投となったRNくん、一回裏一死を取るがその後の内野安打でリズムが乱れ四球と安打で1点を奪われると、更に内野ゴロの間に2点目を奪われ1-2と逆転された。
二回表、一死からYTくんが中前打で出塁して二塁まで進塁するが後続倒れて得点できず。三回表もKNくんが左前打で出塁し二塁へ進むが、またしても一本が出ず得点できなかった。
チャンスを作るが得点できない回が続き悪い流れになった三回裏、先頭打者を守備ミスで出塁させると安打と連続死球、更にミスが出て1点を奪われる。走者残って満塁のまま、ここでYTくんに投手交代。厳しい状況でのマウンドに流れは止められず、走者一掃の三塁打によって1-6となる。更に内野ミスが続き1-7と点差を開けられた。
その直後の四回表。エースも試合を諦めることなく、先頭YNさんを出塁させ入れ替わった走者SFくんを当たっているYTくんが適時三塁打で帰還させ1点を返す。更にYuTくんが左中間に適時打を放って3-7と反撃する。
しかし反撃もここまで・・。五回、六回と得点できず3-7で敗戦し最後の大会となった城北大会の快進撃も決勝まであと一つが届かず終了を迎えた。
本大会も多くの皆さまが応援に駆けつけていただいたことに感謝します。ありがとうございました。
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