令和2年11月29日(日)
小豆沢エース 4 1 0 1 2 8
梅田ヤングスターズ 0 0 0 0 0 0
一回表、先頭HYくんがボールの様子を伺った後、カウント1-1からセーフティバント。捕手前に落ちても俊足を飛ばして安打にすると、KNくんが四球で出塁、ダブルスチールを成功させて無死二三塁。TOくんの内野ゴロが難しいバウンドになりオールセーフ、1-0と先制点を上げる。RNくんの内野ゴロの間に1点、バッテリーミスで更に1点を追加して3-0。二死で走者なくなるが、そこからSFくんが四球、二盗で再びチャンスを作るとYTくんがうまく右前に適時打を放って初回一気に4点を奪って試合の主導権を握る。
一回裏、RNくんは先頭打者に左前打を打たれると二盗と犠打で一死三塁のピンチ。次打者の打球は投ゴロ、目で三塁走者を牽制すると一塁へ送球して二死。送球の間に三塁走者が本塁を狙うが、この日一塁に入ったYNさんが好返球を見せて本塁を阻止して無得点に押さえた。
二回表、四球で出塁したYuTくんが二盗とバッテリーミスで進塁して一死三塁にすると、KNくんの振り逃げを捕手が一塁送球した間に本塁を狙い帰還。1点を追加して5-0とする。
四回表、MOさんが相手ミスで出塁すると牽制球の乱れと続けてバッテリーミスにより一気に本塁へ還り6-0となる。
五回表、先頭TOくんが四球、RNくんがバントヒットで出塁して無死二三塁にするとバッテリーミスで1点取得後、SFくんが適時中前打を放って8-0とした。
RNくんは初回以降、三塁を踏ませない好投を見せて五回を無得点で完投し最終回も三者凡退に打ち取ると城北大会三回戦を勝利してベスト16にコマを進めた。