オール中台 0 0 3 3 6
小豆沢エース 1 2 2 11x 16x
板橋区 軟式野球連盟 春季大会 決勝戦
シーソーゲームを制して!優勝!
一回表、先頭を四球で出塁させたが牽制死で結果三者で抑える。
エースも先頭KNくんが四球で出塁して二盗。HYくんの進塁打で三塁へ進むとTOくんの右犠飛によって先制点を奪う。
二回表、連続空振り三振で二死としたがそこから連続四球を与え二死二三塁のピンチを迎える。TOくん、ここは踏ん張って次打者を三振に抑えて無失点に切り抜ける。
二回裏、同じく二死からYTくんが右前へ落として安打で出塁。牽制ミスの間に進塁し二死二塁からYNさんが左翼手の頭上を大きく超える適時三塁打を放って2-0。更にバッテリーミスで本塁へ返り3-0とした。
一回二回と相手攻撃を凌いできたが、三回表に乱れる。先頭を四球で出塁させると続く打者の内野ゴロを二塁封殺を急いだかグラブからこぼれ落ちる。更にバッテリーミスも続き一死満塁にされると、次打者に初安打された右前打の強い当たりはグラブを弾き球は右中間へ転がって走者一掃。試合は3-3の振り出しに戻る。
三回裏、同点にされたら突き放せ!KNくんが三遊間へ内野安打で出塁、二盗。HYくんが絶妙のセーフティバントを決めると野手は一塁に送球できず。ただ、三塁をオーバーランした走者を狙われ三塁は刺される。一死二塁となったが、俊足HYくんは果敢に三盗!捕手からの送球が逸れる間に本塁へ返り4-3と勝ち越しに成功。続くYMくんが左中間を深々と破ると走って走って本塁打!5-3とした。
四回表からは好リリーフを見せているRNくんが登板。しかしこの日は得意の投球術がことごとくボールを取られ厳しいピッチング。四球と三連続安打などで3点を奪われ、5-6とこの試合で初めてリードを許す。
ここ数試合で我慢の試合を経験し成長を見せた選手たちは諦めなかった。「まだまた点は取れる」「逆転できる」と奮起したエースはビックイニングを作る。先頭のYNさんが四球で出塁。相手ミスとKNくんの進塁打で二死三塁とすると、HYくんが一塁線へセーフティバント。いつも以上に一塁へ全力疾走すると最後は(禁止されている)ヘッドスライディング。出塁したい気持ち、勝ちたい気持ちが身体を動かしたヘッドスライディングだった。結果はセーフ、その間にYNさんが本塁へ返って6-6の同点とした。更にTOくんが四球で出塁して二死二三塁から、YMくんが復活の流し打ちで適時右前打を放ち二人を返して8-6と再逆転に成功する。こうなると波に乗った攻撃は止まらない。RNくんが内野への難しい当たりで内野安打、SFくんが四球、二死満塁とするとYTくんが中前へ落として走者一掃し11-6とする。更にYNさんが中前へクリーンヒットするとYTくんが二塁から一気に返って12-6。YuTくんが死球で出塁、KNくんも四球を選ぶと再び二死満塁からHYくんが今度は左中間へジャストミート、見事な適時打を放ち14-6。走者二人を残して、最後はTOくんが左中間へ高々に放つと野手が打球を見失い外野を転々とし本塁打となる。逆転から一気に10点を奪い、16点目が入ったところでコールドケームが成立。ここで試合終了、小豆沢エースの優勝が決まった!
二大会優勝という快挙達成!本当におめでとう。
初回のピンチを牽制死で切り抜ける
四球後の二盗進塁打でチームバッティング
犠飛で先制する
ヨケスラッ
走者を置いて特大の一発
ベンチの選手も声援を送る
ピンチも自分たちで考える
中継しっかりつなぐ
点を取られたらすぐ攻撃渾身の一撃
激走ーっ
ホームイン!本塁打!!
飛ばして二塁へ向かう
リリーフ
ナイスストップ!価値ある守備
その後、守り切るさあ、反撃だ
セーフティスクイズ
走者を置いて、突き放すタイムリーヒット
更に引き離す
追い打ちのタイムリーヒット
当たっても・・
元気に走塁w
その走者を返すタイムリー
走るっ
スライディング
試合を決めた一発!
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