令和2年7月12日(日)
小豆沢エース 3 6 3 1 13
上板東フォース 0 0 0 0 0
一週前に、試合開始して優勢に試合を運びながらも雨でノーゲームとなった再試合です。今回も優勢に進めるぞー。
一回表、先頭のKNくんはフルカウントまで粘ると四球で出塁。続くHYくんは内野安打で出塁し、両者盗塁を決めて二人で無死二三塁のチャンスを作る。すると、最近当たりが戻ってきたTOくんがライナーで左翼超えに適時三塁打を放って二人を返し2-0と先制する。バッテリーミスにより三塁走者が返り3-0とする。先制点を上げる最適パターンで得点を重ねた。更にYMくんも左前打を放って再びチャンスを作る。二死となった後、YTくんが四球で出塁すると二死一二塁からYNさんが左前にライナーで安打して二死満塁とチャンスを広げたが、あと一本が出ず追加点には至らなかった。
一方、一回裏のTOくんは先頭、次打者を連続三球三振に仕留める調子よい立ち上がりを見せる。三番打者に三遊間へ内野安打されるが続く打者をボールにかすらせることなく空振り三振に仕留めた。
二回表の小豆沢エースは打者一巡の猛攻を見せる!
KNくんは再びフルカウントまで粘って四球で出塁、二盗を決める。次打者HYくんが右前適時打を放って4点目。TOくんが四球で出塁し無死一二塁とすると、YMくんが二打席連続となる左前適時打を放って二塁からHYくんが返り5点目。相手ミスもあり、なおも無死二三塁のチャンスからRNくんがしっかりスクイズを決めると、相手の動きをよく見ていた二塁走者YMくんも一気に本塁へ返ってきてツーランスクイズを決め7-0と点差を広げた。スクイズを決めたRNくんも一塁セーフになると、二盗を決めて更に無死二塁。続くSFくんもセーフティバントを決めて、更に二塁へ進塁すると無死二三塁。相手ミスの間に1点を追加して、なおも一死三塁からYNさんがスクイズを決めるとこの回6点目を上げて9-0とした。その後、MOさんも右前打して出塁。しかしその後が続かず一回の攻撃は終了。
二回裏、二つの三振を含む三者凡退に抑えると三回表の攻撃。
代わった相手投手からHYくんが左前打、TOくんが左中間二塁打、YMくんが左前適時打と三連打して2点を追加する。YMくんはこの日、三打席連続安打の猛打賞だった。更にSFくんがスクイズを決めて12-0と突き放した。
代わって、三回裏も三振二つを奪い三者凡退に抑える。
四回表、二死から死球でKNくんが出塁すると一塁上で痛みを見せた直後、初球から二盗。二球目にはバッテリーミスを突き三盗。HYくんの三塁線上への内野安打の間に本塁を駆け抜けて一人で走って走って1点を奪取した。調子を上げてきたHYくんもこの日、四打数4安打の猛打賞だった。
最終回となった四回裏。TOくんは三球で内野ゴロと初めて外野へ飛んだ中飛球で二死を奪うと、最後の打者を空振り三振に仕留めてゲームセット。四回無失点8三振と素晴らしいピッチングを見せた。
安定した堅い試合運びを見せて勝利し、軟連大会初戦を突破。前大会を終えた直後の大事な初戦だったが、一つのミスもなく練習通りの成果を出して成長を感じた試合だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿