平成31年3月9日(土)
江東ファイターズ 4 2 0 2 8
小豆沢エース 4 10 0 X 14
新チームによる今年度最初の大会です。
初回、ピッチャーYFくんは先頭打者を三振に取り順調なスタート。
次の打者も内野ゴロ打ち取った打球だったが、グラウンドコンディションが悪く送球がイレギュラーし出塁を許す。するとリズムが崩れたか四死球を出した後、センターオーバーを浴びて3点を献上。その後もミスが出て4点を奪われる。
その裏、一死からHYくんとYTくん続けて四球を選び出塁。バッテリーミスやRMくんの打球処理ミスの間に二人がホームインし2-4とする。TOくんも安打で出塁し二人を塁に残すと、SFくんの打球も処理ミスが出て4-4の同点に追いつく。
二回の相手攻撃。四死球にエラーが重なり2点を奪われ4-6とされるが、その裏、小豆沢エースにビックチャンスが訪れる。
STくん四球の後、走者YNさんに代わるとすかさず二盗。KNくんのレフト前安打で無死一三塁。RKくんがスクイズを試みるが本塁タッチアウト。しかしチャンスはまだ続き、HYくん四球で一死満塁になるとYTくんの内野ゴロを本塁へ送球するがセーフ。1点を返してRMくんも四球を選び押し出しで6-6と同点に追いついた。一死満塁は続き、ここからTOくんのセンター前で2点を奪い8-6と逆転!SFくんYFくんもライト、レフトへと連続三安打の猛攻で9-6とした。走者を残して、KNくんがこの回二本目のレフト前安打で更に追加点、打者一巡の攻撃で10-6。その後、相手ミスもありこの回10点を奪って14-6と突き放した。
三回はお互い得点が動かず終了。
四回表、一死から四球の走者を置き本塁打を打たれ14-8とされるが、代わったRMくんがしっかりと後続を断ち試合終了。今年度の大会初戦を見事に勝利し突破した。選手たち、父母の皆さん、勝利おめでとう!
反撃の始まり
逆転のタイムリー
連続安打で出塁
突き放すタイムリー
流れを引き寄せたタイムリー
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