平成30年9月1日(土)
高島ファイヤーフライ 0 2 2 0 4
小豆沢エース 5 2 0 X 7
初回の相手攻撃。コントロールに苦しむKMくんが先頭打者を四球で歩かせた後、捕手からの一塁牽制が逸れると返球も繋がらず進塁され無死三塁のピンチに。1点覚悟した次打者の打球は三塁ゴロ。これをRMくんが迷わず本塁送球してタッチアウト!一死。なおも一死二塁のピンチだが、続く内野ゴロをTFくんが走者牽制しつつ一塁送球し二死。一塁送球の隙に二塁走者が三塁を狙うが、一塁手TOくんの鋭い三塁送球により走者タッチアウト! 初回のピンチを守備でカバーして無得点に抑えた。
その流れに乗り、一回裏の攻撃。TFくん、RKくんが連続で四球を選ぶと一死後、KSくん死球により一死満塁のチャンス。迷いなくスクイズで得点を奪いに行くとYNくんが見事に決めて、更にRKくんの好走でツーランスクイズとなり2-0と先制する。更にKMくん、RMくんの連続タイムリー、YFくんのスクイズにより5-0と突き放した。
二回にアンラッキーなヒット2本で二三塁にされる。二死まで頑張ったがその後タイムリーを浴びて2点を奪われ5-2とされた。しかし、その裏に二死からSKくんが二塁打を放つとYNくんも内野安打でつなげて二死二三塁。ここで投手KMくんが自らのバットでタイムリーヒットを放ち2点を奪い7-2と取り返した。
三回は疲れが出たのかKMくん再び制球が乱れ、二者連続四球と走者を溜めてしまったところきっちりタイムリーで返され7-4と追撃されるが、続く打者を内野フライと内野ゴロに打ち取りなんとか踏ん張り追加点を与えなかった。
三回裏は無得点に終わり、下位打線から始まる四回表を乗り切れば終了となる時間帯。
しかし連打の後、フィルダースチョイスで無死満塁。走者が還ると同点になる大ピンチ!簡単には終わらせてくれません。。。
無死満塁から一人目を浅い右飛球に打ち取り一死。次打者は飛球が三塁後方にふらふらと上がって、マズいっポテンか!と思った瞬間、レフトSIくんがオーライッ!の叫びと共にランニングチャッチのナイスプレーで二死。最後は内野ゴロをTFくんがさばいて無得点に抑えて無事試合終了。くりくり二回戦突破を果たしました。
勝利、おめでとう。次も手強い相手ですが、一試合一試合、着実に乗り越えていきましょう。
プレイボール
2018年9月1日土曜日
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