平成22年4月25日(日) 小豆沢グラウンド
第1試合
小豆沢エースC 4 4 8
志村ブラックバードC 0 2 2
Cチームの初めての試合が公式戦となり、しかも1日に2試合のダブルヘッダーとなりました。
第1試合はエース先攻でプレイボール。
1回表は2番S君が四球を選び盗塁、送球が乱れる間に3塁へ。そして3番O君のヒットで先制点を上げました。その後も四球で出塁後、盗塁を重ね3点を取り、計4点を先取しました。
1回裏のエースはO君、K君のバッテリー。先頭バッターにセンター前ヒットを打たれるも後続を三振に仕留めて無失点に抑え、素晴らしい立ち上がりでした。
2回表のエースの攻撃は9番K君が四球、2年生ながら監督のサインを見逃さず一生懸命走り盗塁成功、そしてチャンスに1番S君のライト前ヒットで追加点を重ねます。
その後、四球・ヒットと上手く打線がつながり着実に4得点。
2回裏、相手の攻撃は試合時間からみて最終回。
ホームラン、ツーベース、守備の乱れもあり2点を取られましたが、最後の打者を三振に仕留めゲームセット。練習してきた盗塁・二段リードを活かして「足を使って試合に勝つ」を実践してくれました。
初戦!初勝利!!おめでとう!!!(AS)
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第2試合相生キングスC 5 1 3 9
小豆沢エースC 3 1 1 5
1回表の相生キングスの攻撃。エースは第1試合同様O君、K君のバッテリー。
しかし、四球・ホームラン・ヒット・エラーも重なり、いきなり5失点。
1回裏はエースの反撃。四球・盗塁、守備の乱れを見逃さずまず1点。
死球・四球で出塁後、2・3塁となり得点のチャンス。3塁ランナーA君が捕手後逸をみてホームへ走るもランダンプレイ。粘りに粘って相手のエラーを誘いホームイン。その後1点を追加し3点を返しました。
2回表はヒット2本を打たれ1点を取られるも、ピッチャーO君が踏ん張り最少得点に抑えます。
2回裏、8番I君・9番K君はフルスイングの三振。1・2番のSSコンビは共に四球・盗塁で2・3塁、3番O君の内野安打で1点を返すも後が続かず1点止まり。
3回表は、四球と守備の乱れで3点の追加点を取られます。その中でセカンドK君は難しいゴロをしっかりキャッチ、1塁へ送球アウト。ピンチを救うナイスプレーを見せました。
3回裏、5番K君が四球で出塁後、2盗3盗。
6番K君のピッチャーゴロにホーム激走、間一髪セーフ。その間K君は2塁へ。
ベンチも選手も追い上げムード。
7番F君の打球が惜しくも1塁フライ、2塁ランナーが飛び出しダブルプレー。
8番I君が四球で出塁し、盗塁したが惜しくも失敗、スリーアウト。
あきらめずに粘りを見せたが時間切れでゲームセットとなりました。
今日の2試合で勝つ喜びと負ける悔しさを味わった選手達は、これからの練習に一層励むことと思います。皆様、最後まで応援ありがとうございました。(AS)