板橋区少年野球連盟 春季大会１回戦（Ｂチーム）

平成２３年３月２７日（日）戸田Ｂ面
高島平ブラザース　１  ０　０　　１
小豆沢エース　　　 ３ １３ ×　 １６

本年度Ｂチーム公式戦の初戦は、板橋区少年野球連盟（くりくり）1回戦です。Ｂクラスは１０チームが出場します。対戦相手は高島平ブラザースさんです。ブラザース先攻でプレーボール！
エースの先発はＭ川君、１回表は１死からデットボールで走者を出し、２盗、３盗を許しパスボールで先制されてしまいます。１回裏エースの攻撃は、１番Ｓ籐（Ｋ）君の３塁打から四連続四球で３点をとり逆転します。その後もノーアウト満塁と攻めましたが、変わったピッチャーから得点が出来ず、嫌な雰囲気で２回表を向かえます。しかし、Ｍ川君が２三振を含む三者凡退で抑えます。
２回裏エースの攻撃は、９番Ｓ田君が三塁線に絶妙のセーフティバント決め出塁します。そこから内野安打や相手の守備の乱れ等で得点を重ね、最後は満塁から６番Ｉ垣君の走者一掃の二塁打で大量１３点を奪います。３回表は、初ヒットを許しましたが、最後のバッターを三振にとりゲームセット！
３回コールドで初戦を飾りました。選手達は、公式戦初戦ということもあり少し緊張気味でしたが、のびのびプレイしていました。相変わらずのサインの見落とし等ミスもありましたが、次回に向け修正し、二回戦も頑張りたいと思います。
高島平ブラザースさんありがとうございました。そして、練習後駆けつけて頂いたＡチームのスタッフ、父母、選手、Ｂチームの父母の皆々様沢山の応援ありがとうございました。（ＫＩ）

板橋区軟式野球連盟 春季大会２回戦（Ａチーム）

平成２３年３月２６日（土）　戸田Ｆ面
小豆沢エース　　３　４　１　１　２　　１１
富士見クラブ　　 ２　０　２　０　０　　 ４

今季Ａチーム初の公式戦は、富士見クラブさんと対戦です。
戸田の河川敷の強風の中、２時３０分に試合開始です。
１回表、１番Ｔ岡君が相手エラーで出塁、盗塁で２塁に進み、２番Ｆ岡君のサードゴロの間に、好走塁で１点先制。
尚も相手エラー、四球でチャンスを作り、二死２・３塁のチャンスに６番Ａ井君がレフト前ヒットで２点目を挙げ、またパスボールもあり、この回３点先制します。
先発はエースＮ澤君。１回裏、内野の不運なあたりや、外野への２本のヒットなどで、２点返されます。

２回表は４四球に５番Ｋ沢君の右中間への２塁打などで、
４点を挙げ、試合の主導権を握りました。３回も１点追加。
３回裏は２四球を与え、守備のミスもあり２失点。
４回表は、四球で出塁のＮ妻君を２塁において、Ｋ沢君のレフトオーバーの２塁打で９点目。
５回には、９番Ｎ澤君のセンター前ヒット、途中出場のＫ泉君のライト前ヒットなどで２点を追加します。
Ｎ澤君は毎回の７三振を奪う力投で５回を完投。今季の公式戦初勝利に、大きく貢献しました。
強風で砂ぼこりがまい、また３月下旬とは思えない寒さの中、選手は最後まで集中して、チーム一丸となって、勝利を挙げることができました。

対戦していただいた、富士見クラブさん、ありがとうございました。
また、Ｂチームの選手・スタッフ、父母の皆さん、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。次の試合は、板橋区ベスト１６と飯田杯出場をかけて、前野ファイターズさんと対戦です。
今までの練習の成果を出せるよう、しっかりと準備してがんばりましょう。（ＡＡ）

練習試合（Ａチーム）

平成２３年３月２０日（日）　戸田Ｄ面
志村ブラックバード　２　０　０　０　１　　３
小豆沢エース　　　　０　７　１　１　×　　９

練習試合の５戦目は志村ブラックバードさんと対戦です。
先発はエースＮ澤君。１回表、センター前ヒットに四球、内野のミスなどでいきなり２失点。
２回裏、合計７つの四死球に９番Ｎ澤君のレフト前ヒット、２番Ｋ崎君の２ランスクイズ、５番Ｋ沢君のセンター前ヒットなどで、合計７得点。積極的な走塁も目立ちました。
３回、４回はＮ澤君のスクイズ、相手ミスなどで１点ずつ加えます。
２回から４回は、Ｎ澤君の緩急をつけた投球がさえて、打者３人ずつのパーフェクトにおさえます。守備面もサードＴ岡君、セカンドＳ藤君など、随所に好プレーがありました。
５回はキャプテンＮ妻君が登板。死球とけん制ミスで1点を失いますが、打者３人をすべて三振でアウトにして、試合終了。５日に続いて練習の成果が出た、試合内容でした。

なかなか試合ができない中、志村ブラックバードさんのおかげで、非常に有意義な練習試合を行うことができました。開始時間なども配慮していただき、本当にありがとうございました。
父母の皆さんも大変な環境の中、応援ありがとうございました。（ＡＡ）

板橋区少年野球連盟 春季大会開会式

平成２３年３月１３日（日）徳丸ヶ原公園球場にて、第６９回春季大会の開会式が開催されました。春季大会は『くりくり少年野球選手権大会』の予選でもあり、各チームが西武球場を目指して熱戦を繰り広げることになります。

今年はＡクラス45チーム、Ｂクラス10チーム、Ｃクラス23チームが出場し、小豆沢エースもＡ・Ｂ・Ｃの全クラスが出場します。Ｃクラスは前野イーグルスさんと合同チームですが、それぞれベストを尽くして頑張ってください！（ＨＴ）

練習試合（Ｂチーム）

平成２３年３月５日（土）戸田Ｃ面
前野フリーズ　３　１　３　１　０　　８
小豆沢エース　９　０　０　７　×　　１６

二週続けての練習試合は、前野フリーズさんです。
フリーズ先攻でプレーボール！
エースの先発は先週に引き続きＭ川君、立ち上がりエラーやヒット、四球などであっさり３点を先行されてしまいます。どうなることかと思いましたが、その後は後続を三者凡退で抑えます。その裏エースは一死から四連続四球に盗塁、７番Ａ津君のヒットやＭ川君のヒットなど打者１４人の攻撃で９点をあげ逆転します。しかし、さすが強豪のフリーズ打線、制球が比較的安定していたＭ川君を攻め、早いカウントからの鋭いスイングでコツコツ点差を詰められます。
打線の方も立ち直った相手のピッチャーに２回、３回と０点に抑えられ追加点を奪えません。４回表には１点差に迫られ、なおもランナー３塁でバッター４番という状況でしたが、何とか内野ゴロに抑えピンチを凌ぎました。
その裏、変わったピッチャーから四球や内野安打で７点を追加し、最終回は、Ｙ崎君が三振二つを奪う素晴らしいピッチングでゲームセット！なんと先週から二連勝という結果になりました。
しかし、サインの見落としや守備面の不安など課題も浮彫りになった試合でした。フリーズさんは選手個々のスイングが鋭く、守備も安定している素晴らしいチームだと感じました。お相手して頂きありがとうございました。
父母の方達も沢山の声援ありがとうございました。（ＫＩ）